生命保険の無料相談~申し込みから面談までの流れ
生命保険の無料相談の申し込みから、面談までの流れをお伝えします。
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①仲介会社の各サイトへ移動する
「保険無料相談の裏話」でお伝えした通り、
基本的にどの仲介会社を選んでもあまり変わりません。
大切なのは複数のFPと面談して、自分に合った人を見つけることだからです。
強いて挙げるとすれば、オペレーターの対応と、
面談日時決定までのスピードが判断基準になるでしょう。
私が複数の無料相談を受けた経験から判断して
1位「保険マンモス」
2位「みんなの生命保険アドバイザー」
3位「保険GATE」
が上位3社と言えるでしょう。
保険マンモスは、オペレーターの電話対応が一番丁寧で、
私の希望日時を確認してから、決定した日時を
折り返し伝えてくるまでのタイムラグが一番短かったです。
また、電話で面談日時を伝えた後で、
ハガキでも日時を知らせてくれました。
電話とハガキで二重に知らせてくれたのは、
保険マンモスだけでしたので、消費者目線のきめ細かい
サービスをしてくれるという印象を受けました。
実際に、日経BPコンサルティングによる
「保険相談サービスの利用に関する調査」の
主要3部門で1位を獲得したというのを後で知り、
なるほどと納得できました。
以上の理由から、まずは保険マンモスで
FPの紹介を受けることをおすすめいたします。
その他は、厳密に言えば細かく順位をつけられますが、
そこにあまり意味があるとは思えませんので、
上位3社以外はランダムに選んでいただいて結構です。
実際、上位3社以外はほとんど変わらない印象を受けました。
まず、上位3社に申し込み、余力があればその他を、
という感じで進めていただければ良いかと思います。
以下のリンクをクリックすると、各社のホームページに移動します。
【管理人がオススメする上位3社】
1位 >>保険マンモス
2位 >>みんなの生命保険アドバイザー
3位 >>保険GATE
【余力があればその他】
>>【保険無料相談サイト】保険のプロがあなたの保険内容を『無料』でチェック!
>>生命保険ドットコム
②各サイトの「無料相談お申し込み」ボタンをクリック
③本人情報を入力します
できるだけ質問には細かく答えたほうが良いようです。
あまりにも簡潔すぎると、冷やかしと誤解され、
申し込みを断られてしまう可能性があるからです。
④オペレーターからの確認電話
オペレーターから現在加入中の保険や、健康状態などを簡単に聞かれます。
こちらから無料相談の日程希望日をいくつか提示します。
⑤日程の調整ができたら、仲介会社から電話かメールで連絡がきます
⑥担当のFP(ファイナンシャル・プランナー)と面談へ
お金に関して、信頼できるアドバイザーを持つことは一生の宝になります。
是非、長く付き合っていけるFPさんを見つけてください。
さて、いかがでしたでしょうか。
有利に人生を生き抜くには、「情報収集」が不可欠です。
「無料」で「有益」な情報収集を行い、
将来に渡って相談できる“信頼できるFP”を見つけ出し、
老後に必要なお金を定年までに効率よく確保することが、
今回、無料相談を受ける目的です。
保険商品を売り込もうとする意識が強そうなFPは、即、切り捨ててください。
“FPを利用する”という視点で臨まなければ、
“利用する”つもりが、いつのまにか“利用されている”
ということにもなりかねません。
複数の無料相談をオススメする理由は、そこにもあります。
複数の無料相談を受けるうちに、保険の知識も自然と増え、
また「売り込もうとする意識が強い」FPを見分ける判断力も養えます。
つまり、こちらの経験値が上がるということですね。
もちろん、FPも慈善事業でやっている訳ではないので、
売り込みたい、という意識は当然あるでしょう。
しかし、有能なセールスマンというのは、
「お客にとって有益な情報を提供してはじめて、その対価として報酬をいただく」
ということを誰よりも理解しています。
まずは先に与える、という姿勢が出来ているんですね。
そういうFPが信頼できるFPなのです。
有益な価値を何も提供できていないのに、
売り込み姿勢ばかりが強いFPとは、今後良い関係へと発展することはありませんので、
どうぞ遠慮なく切り捨ててください。
この厳しい時代には、利用できるものは何でも利用すべきです。
「FPを利用して、したたかに生き抜く」
この視点をくれぐれもお忘れなきよう、無料相談に臨んでください。
最後にもう一点。
実は、生命保険の積立利率は、昔の方が今よりも高い利率でした。
つまり、同じ年齢で保険に加入したとしても、
昔の方が保険料が安く加入できたのです。
以前、金融庁が標準利率を引き下げた影響から、
保険会社の大半が、保険料値上げに踏み切ると予想されたことがありました。
しかし、フタを開けてみると、
明治安田生命などは値上げに踏み切ったものの、
保険料を据え置いたり、加入年齢や保険商品によっては
値下げをする会社も見られました。
こういった生きた情報をいち早く入手する、という意味でも
「無料相談」を受けるのは、有益だと思われます。
とにかく言えることは、時間が経てば経つほど、
今よりも不利になる可能性は高い、ということです。
決断は、早いほうが良いと思います。
しかし、躊躇してタイミングを逃すのもまた自由です。
お金の心配をせずに、安心できる老後を送るか、
老体に鞭打って、働きながら余裕のない老後を送るか、
選択できるのは、あなただけなのですから。
不安があるなら、何かしら行動を取らない限り、
事態が悪くなることはあっても、良くなることはまずありません。
まずは、あなたにとっては何のリスクもない「無料相談」を受けてみる。
この「行動」が将来のあなたを救うことにつながるかもしれないなら、
「行動」しない理由はないのではないでしょうか。
変わるか変わらないか、選択できるのは、あなただけです。
【管理人がオススメする上位3社】
1位 >>保険マンモス
2位 >>みんなの生命保険アドバイザー
3位 >>保険GATE
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