生命保険の勧誘はしつこい?断り方4パターン

No!

無料保険相談を受けるデメリットとしては、
やはり、複数のFPさんと面談するわけですから、
必然的に断る場面も出てきます

人によっては、キッパリと断るのが苦手だったり、
断りの言葉が思い浮かばずに「検討中です」の一点張りで、
ズルズルと返答を引き伸ばしている方もいらっしゃるようです。

Sponsored Link

しかし、悪いと思って返事を先延ばしにすると、
一番迷惑するのはFPさんなのです。

FPさんとしては、キッパリと断られない限り、
まだ脈があると考えて、何度もあなたに電話をしなければなりません。

これでは、どちらにとっても良い状態とは言えません。

そこで、断るのが苦手な方のために、
断る口実を考えてみましたので、参考にしてみてください。

まず、FPは基本的にあまりしつこい勧誘はしてきません

例えば、保険マンモスの「イエローカード制」のように、
勧誘がしつこかった場合には、メールフォームや
電話一本で担当FPを替えてもらうことができます。

複数のお客さんから苦情があれば、
FPの登録を抹消されることもありますので、
そもそも、あまりしつこい勧誘は、できないような仕組みになっています。

以上を踏まえた上で、断りの口実を4パターン挙げておきます。

  • 「いろいろ考えましたが、やはり手元にお金を置いておきたいので、
    貯金で対応することにしました」
  • 「知り合いから頼まれてしまい、その人から入らざるをえませんでした」
  • 「別の無料相談にも頼んでいて、条件は同じでしたが、
    つい強引さに負けて、加入してしまいました」
  • 「いろいろ説明を聞いているうちに、
    何が自分達に合っているのかよくわからなくなってしまって…
    わからないものには手を出さない方がいいかと思いまして…」

断る口実が思いつかない方は、上記の口実を参考に自分なりにアレンジしてみてください。

どちらにしろ、断ると決めたら
「もう保険に入る意志はない」とはっきり告げることが大切です。

>>(11)生命保険の無料相談~申し込みから面談までの流れ

>>最初のページから読む

Sponsored Link

老後に必要なお金 夫婦でいくら?記事一覧

このページの先頭へ