前回は⑥の「良質の脂質を摂る」についてお伝えしました。
今回は⑦の「アルコールは低カロリーか体に良いものを選ぶ」についてお話します。
①主食はごはんの替わりにオートミールにする
②腸に良い食品をできるだけ毎日食べる
③運動を毎日する
④タンパク質をしっかり摂る
⑤低脂肪を心がける
⑥良質な脂質を摂る
⑦アルコールは低カロリーか体に良いものを選ぶ
⑦アルコールは低カロリーか体に良いものを選ぶ
わたしはお酒が大好きです。
だから、ダイエットのためとはいえ、お酒をやめるなんてことは考えたくありません。
お酒は大好きですが、アル中ではないので、毎日は飲んでいません。
週末金曜日の夜に飲むことが多いです。
というか、ほぼ毎週金曜日にお酒を飲んでいます。
コロナになってからは家飲みですが、家飲みのほうがリラックスできて、録りためているドラマやバラエティ番組を見ながら楽しく飲んでいます。
週に1回しか飲みませんが、飲む量はけっこう多めです。
さすがにもう50なので、昔ほどは飲めなくなりましたが。
お酒の何が好きかといえば、やはりあの高揚感なのでしょうね。
どちらかと言えばお酒に強い体質だと思うので、けっこうな量を飲まないと高揚感が得られないのです。
放っておけば、だいたい350mlの発泡酒を6本、750mlのワイン1本ぐらいは飲んでしまいます。
ダイエットをする前は、ストロングゼロなどの酎ハイも飲んでいました。
甘いものが基本的に好きなので。
(ストロングゼロは体に悪いようなのでやめました)
ダイエットをするようになってから、お酒の種類はほとんど発泡酒と赤ワインになりました。
発泡酒は、プリン体0、糖質0のアサヒオフばかり飲んでいます。
スーパーで糖質オフの発泡酒のカロリーを見比べたところ、アサヒオフが一番少なかったからです。
赤ワインは、抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているので、なんとなくアンチエイジングになるかなーと思って飲んでいます。
パックに入っている安いやつですけどね。
お酒を飲むとつい食べすぎてしまうので、野菜など脂質が少なくてカロリーの低いものをつまみにしています。
きゅうりと大根と人参の浅漬けとか、キャベツと塩昆布をあえたものとか、枝豆、冷奴など、そんなものでお腹を満たしつつお酒を飲んでいます。
あとは、さつまいもを小さく切って、オーブンで焼いて食べるのも好きです。
さつまいもは甘いですけど、低GI食品なので血糖値も上がりづらいですし、カロリーも思ったよりは高くないです。
ポテトチップやお菓子をつまみにするよりは、はるかに良いでしょう。
ほかには、するめなどもカロリーが低くて長持ちするのでつまみにはいいですね。
かたいので、よく噛むことで満腹中枢が刺激されて食べすぎ防止にもなりますし。
いまは、あすけんというダイエットアプリを利用していて、10月から食事内容の記録もし始めました。
それでだいたい食べるものを先に入力してしまって、カロリーオーバーにならないようにお酒と食べ物の量を決めてから飲み始めます。
お酒の量としては、350mlのアサヒオフ2本と赤ワイン200~300mlぐらいです。
食事の記録を始める前は、ダイエット中でも週1回けっこう飲んだり食べたりしてしまっていました。
ダイエットにはチートデイといって、たくさん食べて良い日を作ったりするようですが、週に1回ではさすがに多すぎですよね。
あすけんの食事記録のおかげで、だいぶ量をおさえて飲むことができるようになってきています。
いつまで続くか不安ですが。。。
あすけんについては、後日詳しくお話しようかと思っています。
ダイエット中に飲むお酒としては、よく蒸留酒が良いと言われていますね。
蒸留酒に含まれているカロリーは代謝で熱に変わるため、脂肪や糖に転換されず、体内に蓄積しにくいそうです。
よくわかりませんが、ジンやウイスキー、ウォッカ、焼酎などがダイエットに良いと覚えておけばよいでしょう。
ジンとかウォッカなんて普段家で飲む人っているんですかね?
今日は金曜日なので、ハイボールを1本買ってきました。
ご存知だと思いますが、ハイボールとは蒸留酒であるウイスキーのソーダ割ですね。
ブログを書き終えたら、カロリー計算しながら飲みたいと思います。
次回に続きます。
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