今日、コロナワクチン5回目を接種してきました。
おとといはインフルエンザワクチンを打ちました。
ちなみに、コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種可能です。
わたしの場合は、同じ日に予約がとれなかったので2日ずれただけです。
ワクチンを打つ時に、事前に悩んでしまった2つの疑問点について書いておきます。
インフルエンザとコロナワクチン、同じ腕に打ってもいいの?
まず1つ目の疑問は、同じ腕に接種して良いのかという問題です。
インフルエンザワクチンが先だったので、コロナワクチンのように副反応で腕が痛くなると仕事がしづらいため、あまり考えずに左腕に打ってもらいました。
あとで考えたら、去年インフルエンザワクチンを打った時には、特に副反応はなかったことを思い出しました。
だったら右腕に打ってもらえば良かったと思いましたが、後の祭りです。
結局、今年もインフルエンザワクチンの副反応は、とくにありませんでした。
困ったのは、2日後のコロナワクチンをどっちの腕に打てばいいのか?という問題です。
4回目までのファイザーとモデルナの副反応
今までは、1回目と2回目はファイザー、3回目と4回目はモデルナのワクチンを打ちました。
今回5回目は、予約した病院がファイザーしか取り扱っていないため、ファイザーを打つ予定です。
3回目と4回目にモデルナを打った時は、腕の痛みと高熱に悩まされました。
1回目と2回目のファイザーの時は、もうよく覚えていませんが、腕の痛みはあったけど熱はそれほど出なかったと思います。
そのため、今回も腕の痛みは出るだろうと思い、利き腕ではない左腕にコロナワクチンを打ってもらいたいと思っていました。
しかし、インフルエンザワクチンを左腕に打ってしまったので、同じ腕に打てるのか?と考えてしまいました。
ネットで調べてみても、その時は明確に書いてある記事が見つからなかったので、医師に直接聞くことにしました。
冬にワクチンを打つ時の服装は?
もう1つの疑問は、冬にワクチンを打つ場合の服装はどうしたらいいのか?ということです。
コロナワクチンは何回も打っているので、肩のあたりに打つということはわかっています。
なので、肩がすぐに出る半袖Tシャツを一番下に仕込んで、その上にフリースとダウンジャケットを着ていきました。
ここでのポイントは、Tシャツ以外すべて前開きですぐに脱げるものを着て行くことです。
病院に着いたら、待合室ではダウンジャケットを脱いでおいて、診察室に入ったら素早くフリースを脱いでワクチンを打ってもらう作戦です。
インフルエンザワクチンはどこに打つのかというと、肘より少し上あたりです。
コロナワクチンよりも下に打つことになります。
なので、長袖でもまくり上げれば大丈夫かもしれませんが、心配なのでコロナワクチンと同じような服装で行くことにしました。
Tシャツを一番下に仕込んで、パーカー、カーディガン、ブルゾンを着て行きました。
パーカーとブルゾンは前開きのジップタイプ、カーディガンはボタンで前開きのものです。
こちらは、診察室でカーディガンとブルゾンを脱いでおいて、診察室に入ってからパーカーを脱いで注射に備えました。
結果、インフルエンザとコロナワクチン、どちらの場合も問題なく注射に対応できました。
もう一つ注意点としては、内側にはTシャツだけなので、いつもヒートテックなどをインナーに仕込んでいる人には重ね着してもやや寒いと思います。
なので、車で行ける人は問題ないですが、予約するのは近場の病院が良いかと思います。
同じ腕に打てるか問題に終止符
さて、話を戻しまして、コロナワクチンを打つ時に医師に尋ねてみました。
わたし「おとといインフルエンザワクチンを左腕に打ったのですけど、同じ腕に打っても大丈夫ですか?」
医師「全然大丈夫ですよ!こどもの場合は、同じ腕に打つとまれに筋肉が固くなることがあるため、別の腕に打つようにしていますが、大人の方でしたら同じ腕でも大丈夫です」
医師からそのようにお墨付きをいただきましたので、左腕を差し出して無事にコロナワクチン5回目の接種が終わりました。
ただ、うちの母親に電話で聞いてみたところ、母は同日にインフルとコロナワクチンを接種したのですが、医師に別の腕を出すように言われたとのことでした。
高齢者の場合も別の腕に打ったほうが良いのかもしれません。心配な方は医師にご確認ください。
ちなみにその後の経過ですが、モデルナの時は2~3時間で腕が痛くなってきて、夜には熱が出てきました。
しかし、今回はファイザーだったからなのか、腕の痛みが少しあるだけで大したことはないですし、熱っぽくもなっていません。
明日も仕事なので、このまま何事もないことを祈ります。
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