あなたは普段、時間を何で確認していますか?
最近ではスマホで時間を確認している人も多いことでしょう。
わたしも少し前まではそうでした。
今年の春ごろのことです。
だんだん気候も暖かくなってきて、服装も軽装になってきました。
暑くなってくるとシャツを腕まくりしたりしますよね。
そうすると、腕回りがなんとなく寂しい感じがします。
ファッション系のユーチューブを見てみると、そんな時には腕時計をアクセサリー感覚で着けると、こなれ感が出てオシャレに見える、と言っていました。
そこでわたしも腕時計をアクセサリー感覚で着けてみようかなと思うようになりました。
かと言って何十万円もするような高級腕時計などはとても買えませんし、そもそもあまり欲しいとも思いません。
手頃な値段でシンプルで身に着けるとさまになるような腕時計を探してみました。
たどり着いたのは、北欧のミニマルな腕時計でした。
ノードグリーン、ベーリング、スカーゲン、ダニエル・ウェリントン、トリワ、ヤコブ イェンセン、ヴェアホイ、などなどデザインの無駄がなく、シンプルでカッコいい腕時計がたくさん見つかりました。
中でも気になったのがノードグリーンでした。
公式サイトで商品画像を見ているうちに、だんだん欲しい気持ちが強くなってきました。
そこで、実物を見てみたいと思い、ノードグリーンが置いてある時計屋さんを地元の柏と勤務先の池袋で探してみました。
柏では、高島屋ステーションモール6Fのチックタックというお店に置いてあります。
池袋では、西武百貨店9Fロフトのオンタイム、パルコのチックタックに置いてあります。
さっそく全部行ってみました。
時計の知識はほとんどないので、選ぶ基準は実物を見て着けてみて、自分が気に入るかどうかだけです。
北欧時計以外もいろいろ見ましたが、やっぱり北欧のミニマルな時計のデザインがカッコいいと感じました。
ノードグリーンの中では、PIONEER(パイオニア)とPHILOSOPHER(フィロソファー)という2種が気になりました。
実際に腕にはめさせてもらい、さらに欲しい気持ちが強くなりました。
カッコいいと思ったのはパイオニアの方なのですが、まず一つ目に買うなら主張しすぎず何にでも合わせやすい方がいいと思い、よりシンプルなフィロソファーを買うことにしました。
シンプルですが、文字盤部分がすり鉢状になっていたり、秒針が左右非対称になっていたり、さりげなく葉っぱのマークのロゴが入っているのもポイント高いです。
文字盤はオーソドックスな白、時計のフチの色は渋いと感じたガンメタルを選びました。
ストラップの素材はレザーや金属、ラバー、ナイロン等から選べますし、色も複数あります。
ストラップには着脱用のレバーがついていて、ワンタッチで付け替えができます。
ストラップを複数本持っていれば、その日の気分やコーディネートに合わせて替えられるので、洋服選びがさらに楽しくなります。
わたしは金属のメッシュストラップと、ブラウンとネイビーのレザーストラップ、計3種類のストラップも合わせて購入しました。
時計とストラップをセットで購入すると割引価格になるので、おトクに購入できます。
余談ですが、ノードグリーンは社会貢献への意識も高く、商品購入者は全員、教育/健康、衛生/環境に特化した3つの慈善団体から1つを選び、寄付支援に参加することができるようになっています。
こういった企業姿勢も好印象でした。
買ったのは5月で、しばらくは上記3本のストラップを交換しながら楽しんでいましたが、夏になると状況が変わってきました。
汗をかくのでレザーストラップをつけていると、レザーに汗がしみ込んでしまいます。
これはレザーの劣化につながりそうですし、清潔感も損なわれます。匂いなども心配です。
そこで、汗対策としてラバータイプのストラップを追加購入しました。
ラバーなので他のストラップに比べて少しお安いということもあり、気軽に使えて暑い時はたいていラバーストラップを着けていました。
汗をかいたら水洗いしてよく乾かしてから使っていました。
今は12月に入り、汗もかかないのでラバーはあまり着けずに、最初に買った3本を着けて楽しんでいます。
フィロソファーはシンプルゆえに飽きにくく、気に入って使い続けています。
ストラップはもう一本、ブラックのレザータイプが欲しいと思っています。
ブラックレザーであれば、冠婚葬祭のようなフォーマルな場面でも着けていけるので、使える幅がさらに広がると思います。
ただ、レザーはネイビーとブラウンがあるので、これらとは少し異なるクロコダイル調のブラックレザーを買いたいと思っています。
余裕ができたら別の時計を購入して、コーディネートの幅を広げたいなーとも思っています。
これ一本でも十分ですけどね。
今回は、お気に入りの腕時計、ノードグリーンのフィロソファーをご紹介しました。
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