訪問日：2020年7月1日（水）
お店：麺屋武蔵 二天 池袋店
注文の品：濃厚二天つけ麺 1,900円
いよいよ7月が始まりました。緊急事態宣言は解除されたものの、東京のコロナ感染者数は再び増加し始めています。東京の今日の感染者数は67人でした。（この記事は2020年7月1日に書いたものです。）
私の会社はコロナの影響で時短勤務の10:00~16:00出社(給料は時短前と一緒)でしたが、7月から通常の9:00~17:00に戻りました。
朝早く起きなければならないのもキツイですし、いつもより2時間長く働くのもキツイです。まぁ、いずれ慣れるでしょう。
さて、今日はいつもより長く働いたご褒美に、麺屋武蔵二天へ行きました。
純粋な武蔵とは違うようですが、武蔵へは行ったことがなかったので楽しみです。
二天というのは、とり天と豚天のことで、ラーメンにトッピングできます。
せっかくなので、一番人気の濃厚二天つけ麺を注文することに。券売機で食券を購入し、カウンターのみの席へ。17:00ちょい過ぎぐらいだったので席はだいぶ空いていましたが、店員さんに席を指定されてしまいました。奥の人が少ない席が良かったのですが、仕方ありません。
食券を渡すと、麺の量を聞かれます。事前に口コミを見て量が選べるのは知っていたはずなのですが、よく聞こえなかったので聞き返してしまいました。麺の量は、並盛・中盛・大盛・特盛から選べて、料金は全て同一です。私は無難なところで中盛を頼みました。
出来上がるまで少し待ちました。その間に席から少し離れた所に置いてある紙エプロンを取ってきて、首にかけます。カウンターを見ると、冷水、魔法瓶、箸入れがあります。魔法瓶には割スープが入っているのでしょう。
「卓上調味料お求めの方はスタッフまで…」と書いてあり、「フライド鬼オン」「レモンペッパー酢」を頼めるようです。コロナの影響で卓上に置いていないのでしょうけれど、わざわざ店員に声をかけて調味料を所望するのは、いささかハードルが高いような気がします。誰も頼んでいる人はいませんでした。
さて、8分ぐらいたったころでしょうか。濃厚そうなスープと、とり天、豚天、味玉が載った麺がでてきました。まずは、太めの麺からいただきます。うん、見た目通りの味と食感ですね。まぁ、普通に美味しいです。スープも見た目どおり濃厚です。魚介の味を強く感じます。スープの中には、小さな肉と、よく煮込まれて味の染みたメンマが入っています。
次はお店の特徴、二天を食べてみます。まずはとり天から。コロモはサクッとしていて、身はとても柔らかくて美味しいです。豚天の方は、同じくコロモはサクッとしていますが、いささか肉が固めでした。どちらもしっかりと味がついています。味玉も無難に美味しいです。最後に割スープ（ただのお湯？）を残ったつけ汁に入れて、薄めたスープを飲み干しました。
私の場合つけ麺ですと、ラーメンよりもたくさん食べられるようで、中盛でしたがちょうど良い量でした。二天があったぶん、おなか一杯になりました。量的な満足度は高いです。しかし、いかんせん値段がお高めですね。全体的にソツのない出来栄えで、たしかにおいしいのですが、あまり印象には残らないかな。もう一度来たいか？と聞かれれば、ちょっと考えてしまいます。今のところ再訪は、なさそうです。
------------------------------------------------
好きなことを副業にしてみませんか？
詳しくは私の「副業体験談」をお読みください。
＞＞副業で感じていた違和感
