Newホシ姫サマ(CWFE12CM)天井設置時

あなたは洗濯物を室内に干す派ですか?それとも室外に干す派ですか?

ちなみに我が家は、室内に干す派です。

我が家は二階のベランダに物干し場があって、洗濯物を干せるのですが、妻は外に洗濯物を干すのを嫌がります。

なぜ嫌がるのか聞いてみたところ、

  • 二階まで洗濯物を持ち運びするのが大変
  • 風で洗濯物が飛んでいったことがある
  • 鳥のフンなどがついていたことがある
というような答えが返ってきました。

室内に物を干す時、場所はどうしてる?

家の中に干す場合、一番困るのは場所ですね。

以前は床に置くタイプの物干しスタンドを使っていたのですが、これだと場所を取るのですごくジャマです。

室内物干しスタンド

他にも、下の画像のようなピンチハンガーを3つほど持っていて、家の出入り口のへりに引っ掛けて干したりしていました。

室内物干しピンチハンガー

出入り口に引っ掛けるので、こちらも非常にジャマになって困っていました。

天井に吊り下げて室内物干しができる!Newホシ姫サマ

何かいい物干しがないかなと探していたら、こんな良さげなモノを見つけてしまいました。

それが、パナソニック製のNewホシ姫サマ(CFWE12CM)です。

使わない時は、天井に竿を収納できるので、ジャマにならない所が非常に気に入りました。

取り付けは、天井の中に組み込むタイプと、天井にネジで止めるタイプがあります。

室内物干しユニット newホシ姫サマ CWFT11SM
↑天井の中に組み込むタイプ

天井の中に組み込むタイプは、業者さんに頼まないと無理そうなので、自分で取り付けられるネジ止めタイプを選ぶことにしました。

室内物干しユニット newホシ姫サマ cwfe12cm
↑天井にネジで止めるタイプ

自分で簡単に取り付けられるというのもポイント高いです。

天井の取り付け位置にご注意!

天井に取り付ける際に、気を付けなければならないことがあります。

それは、天井の補強されている部分にネジを取り付けないとダメだということです。

どういうことかと言いますと、取り扱い説明書の以下の図を見ていただければ一目瞭然だと思います。

天井の桟 ピッチの違い

上の図のように、天井の薄いところにネジを取り付けるのではなく、桟で補強されている部分に取り付けないと、すぐにネジが抜けてしまいます。

しかし、困るのは「どこに補強の桟があるのかわからない」ということです。

ということで、ホシ姫サマと同時に、こちらの下地センサーも購入しました。

シンワ測定 下地センサー Basic ベイシック 78575

下地センサーのボタンを押しながら、天井に沿って這わせていくと、桟のある所でランプが光り、電子音と共に知らせてくれます。

これを使えば、簡単に天井の桟がどこにあるのかわかりました。

他にも壁の中の柱の位置を調べたりするのに使えます。

天井への取り付け方

桟の間隔によって異なりますが、ネジ3本か4本でホシ姫サマを取り付けることができます。

取り付け方は非常に簡単でした。

まず、説明書の下の図を見てください。

室内物干しユニット Newホシ姫サマの取り付け方

私の場合は、桟が455ピッチでしたので、中央に一本ネジを5mmほど残して仮止めします。

そのネジにホシ姫サマ本体の穴を引っ掛けて、本固定します。

最後に、両端の穴からネジを止めて出来上がりです。

↓天井設置時
Newホシ姫サマ(CWFE12CM)天井設置時

↓使わない時は、竿を天井に収納できますので、ジャマにならずに非常にいい感じです。

Newホシ姫サマ(CWFE12CM)竿収納時

部屋もスッキリして、とてもいい買い物だったと思います。

天井に取り付けるタイプ以外にも、窓の上に掛けるタイプもあります。

どちらも自分で簡単に設置できますので、室内の物干し場所に困っている方は試してみてはいかがでしょうか。

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